Office Conciergeの
建設業DXを
公式HPで見る

建設業のDXについて
電話で聞いてみる

事例から考える中小建設業DXの構築手引き【建設Rebuilding~建リビ~】 » 建設業界のDX化の成功事例を知る

建設業界のDX化の成功事例を知る

建築一式工事業のDX化事例

入金・出金の管理がすごく複雑なため、終わってみるまで現場ごとの収支がわからないこともあったという株式会社 オーシャン。

Office Conciergeと共同開発したDXシステムは、予算と売り上げの管理はもちろん、支払いの予定を細かく入力することができます。毎月数字の変動がある業界ですので、現場担当者は数字の動きがあるたびに入力しなおして、現状を把握します。

日々の最新データが集積されたデータベースになるため、この先、いつお金が入ってきて、いつ出金されるのかの最新データがまとめてみられるようになりました。

建築一式工事業の
DX化事例を詳しく見る

専門工事業のDX化事例

株式会社TRUSTの空間デザイン事業部では、「経験」や「勘」に頼った個人プレーが多く、仕事の情報共有ができないことが大きな課題でした。

営業、設計、施工、それらをまとめるICDという役割に分かれ、規模間も大きいため業務が多岐にわたっているそうです。その中で、情報共有のために提出する書類も多くなりますが、提出状況がバラバラかつ管理できていないことが問題となっていました。

DXの推進により、案件ごとの「業種・業態」「施工面積」「価格」などの項目を追加し、入力されたデータとして蓄積することで、担当者たちの「勘」や「経験」に頼った業務管理をすべて統一。正確な情報を瞬時に共有できるようにしていきました。データや対応の属人化を改善したことで、サービスの内容が統一されただけでなく、案件ごとの利益率が良くなる効果が発生したといいます。

専門工事業の
DX化事例を詳しく見る

リフォーム施工会社のDX化事例

地域密着した総合リフォーム事業を営む株式会社キタセツでは、お客様情報がすべてわかるように顧客管理を中心にDX化。案件が発生したら工事台帳をつくり、工事台帳から見積もり、そして見積もりから契約になるとそこから発注書、請求書の制作、入金管理など、情報の共有が簡単にできるようになりました。

オフィスの外にいてもスマホやタブレットから操作できるため、ひとつの案件を営業、工事スタッフ、そして内勤の事務スタッフみんなで共有が可能に。連絡ミスが激減しました。DX化により間違いなく無駄が省け、社員の残業も減り、帰る時間も早くなるなど、働き方改革にも大きく寄与しています。

リフォーム施工会社の
DX化事例を詳しく見る

DX
「建設BALENA」の小松延顕氏
             
まるで社内DX担当者のように寄り添う
「建設BALENA」の小松延顕氏

株式会社Office Conciergeの小松延顕氏は分かりやすく、使いやすいITで、企業の利益を増やし、働く人の喜びに貢献するを使命に、建設業に特化した業務統合(DI推進)システム「建設BALENA」を開発。運用保守サポートまでを一貫して行う事業をメインに行なっています。
初期費用0円、月額費用16,500円(税込)から導入ができるにも関わらず、完全オーダーメイド&カスタマイズにて対応する「建設BALENA」の魅力について伺いました。

自社の課題について
建設BALENAの公式から
無料相談をしてみる

電話で問い合わせる